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最終更新日:2024年12月1日
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ここでご紹介する「つどいの場」とは、地域住民が主体となり、高齢者が日常生活の中で気軽に参加できる活動の場のことです。
人が集まれば、人のつながりや輪が生まれます。
一歩、家の外へ出るとつながれる場所がある。そんなつながりのある地域を目指し、神戸市ではつどいの場づくりを応援しています。
高齢者が自ら積極的に介護予防の活動に参加し、自分らしい生活をいつまでも過ごせるように、つどいの場が必要といわれています。
つどいの場をお手伝いいただく、社会福祉活動や生きがいづくりが介護予防につながります。
また、つどいの場が外出するきっかけとなり、少し歩いたり、楽しくお話をするなど、そのような楽しい時間が、元気でいきいきとした生活を過ごすこととなり、介護予防につながります。
つどいの場を通して、今の身体の状況や年代に応じた介護予防に取り組むことができます。
身近な場所で、体操や音楽、工芸などの活動を通じて、地域の方と交流してみませんか?
※参加・見学を希望する場合は、あらかじめ担当者連絡先にお問い合わせください。
神戸市では「つどいの場」のほかにも、介護予防に関する様々な取り組みを行っています。